100円ショップで文具コーナーに立ち寄ると、今では100円という値段から想像できるようなクオリティをはるかに上回る質のものが手に入るようになりました。しかし、時代の波を超え使い続けられてきたLAMYの万年筆、STEADLERの鉛筆など、定番の文房具は使いやすさや存在感そのものが別格です。
使い捨ての文房具だけじゃなくて、大事な局面を支えてくれる高級文具をそろえていくのも、文具好きの大きな楽しみですよ。
ドイツのブランドであるLAMYは、機能性とデザイン性を兼ねそろえた世界中で愛されるブランド。技術力を高めるため、徹底した自社生産に拘った、ブランド品にしてはリーズナブルな一品。
こちらも世界中で愛されているブランドRHODIA。学生から社会人まで定番の一品です。名前の由来はフランス・リヨンを流れるローヌ川に由来。ブロックメモからノートパッドまでラインナップ豊富だ。
レター、グリーティングカード、ペーパーパッドなど、紙にまつわるデザインを多くリリースしているMIDORI。紙のデザインならMIDORIというほどに様々な紙のコミュニケーション方法を提案している。
世界中のクリエイターに愛され続けている定番のSTAEDTLER。鉛筆はデッサン用の定番となり、かなり有名な一品です。ドイツに本社があり、鉛筆から始まり消しゴムや多機能なペンなど様々な人気商品があります。
使いやすくデザイン性の高いステーショナリーとしてお勧めなのが「Rollbahn」のポケット付きメモ。5mmの方眼が使いやすく人気です。PPポケット5枚付きというのも愛されている秘密。
消しゴムの定番といえば「MONO」の消しゴムですね。小さな頃からずっと変わらず多くの人に使い続けられています。大きなデザイン変更もなく今に至りますがスリーブの角に切りこみ入れるなど使い心地はアップしています。
日本が誇る文房具ブランドといえば「TOMBOW」です。誰もが目にしたことがあり、使ったことがあるくらい定番の商品が鉛筆ですね。MONO消しゴムと並び愛され続けたTOMBOWが提案する様々な商品をご紹介しましょう。
ファーバーカステルは、あの有名な画家「ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ」も愛したと有名なドイツの名門ブランドだ。ドイツは世界的文房具ブランドが多いですね。六角形の形状を発明したことでも有名なこのブランドの鉛筆は、絵画にも通常の筆記にも使いやすいと愛されている。