眞崎仁六が1878年から10年かけて開発した鉛筆。のちの三菱鉛筆である。当初は郵便局で使われたことが、全国的に鉛筆を広めるきっかけとなったようだ。普段私たちが使っている鉛筆は、とても思いの詰まった歴史のある文房具であろう。小学生のころよく使った鉛筆。画期的なシャープペンなども登場し、社会人になって鉛筆を使う方は昔よりも少なくなってきているのかもしれない。鉛筆を重宝するのは漫画家など書き物を中心に仕事をしている方が多そうである。
勉強ノート
タイの文具で勉強ノートとして使われている。見た目はカラフルでタイのイメージが湧いてくる。素材はわら半紙のようらしい。日本ではノートにあまり使わない素材かもしれない。たまに違ったノートを使うのもよさそうだ。/p>